無実の罪を問われた、
チョン・ミョンソク牧師。
果たして、その真実はー。
2009年4月23日、
懲役10年の判決。
チョン・ミョンソク牧師は、
韓国国内で告訴されていた
性的暴行の容疑で逮捕・起訴
ソウル高等裁判所により
懲役10年の判決を受けることとなった。
被告が一般の
サラリーマンであれば
無罪だ。
「証拠のあるなしは問題ではない」
「被告人が異端の指導者であり
女性は要求に逆らいづらかった
のではないかということだ」
韓国の裁判長 チョン・ミョンソク牧師への説諭の中で
韓国内では裁判結果に疑問を投げかける報道が相次ぐ。
「裁判は証拠採取主義による正当な司法判断ではない」
「事実と異なる一方的な判断」
「裁判官の自由心証で下された判決」
チョン・ミョンソク牧師収監以降、
反対団体が十数件もの告訴告発を行うも、
全て嫌疑なしの判決。